司法書士法人杉山事務所で債務整理のご相談！

笑顔の弁護士

杉山事務所では、司法書士が親身になってご相談をお受けします。

月間３０００件を超える相談が寄せられる杉山事務所。
なるべく専門用語を使わず、債務整理手続の流れや効果を分かりやすく説明することを心がけています。また、皆さんが抱く借金の悩みを余すところなく聞き取り、相談者それぞれに適した手続を選択することをモットーとしています。「話を聞いてもらえて気分が軽くなった」という声をいただくことが我々の喜びです。

債務整理の相談

債務整理は、「任意整理」「個人再生」「自己破産」に大別されますが、どの手続を選択するべきなのかは、債務総額・収入・財産などの状況によります。もちろん杉山事務所では、相談者の希望になるべく添えるようにさまざまな手法を用いて解決へ導きます。
債務整理手続においては、司法書士が債権者に通知をすることによって債権者からの督促が止まるため、不安な日々から解放されます。任意整理という手続では将来発生する利息をカットすることによって支払総額を減らすことができ、長期分割を組むことによって支払月額も抑えられるため生活の再建を図り、完済に向かって進むことができます。また、特に任意整理においては家族に内緒で手続ができる可能性が高いので安心してご依頼いただけるのではないでしょうか。最近、利息カットを渋る業者が出始めています。貸金業者は交渉相手である司法書士事務所、法律事務所によって和解内容を変える傾向があるため、交渉結果に差が出る可能性があります。債務整理を依頼する司法書士事務所、弁護士事務所は吟味しなければならないでしょう。

過払い金請求の相談

「過去の借金で過払い金があるか知りたい」「過払い金があるなら今からでも取戻したい」という場合は、杉山事務所に過払い金請求の相談をすることをご検討下さい。「過払い金請求」とは消費者金融・クレジット業者などに払い過ぎた利息を返してもらう手続をいいます。利息制限法を超過した利率で契約していた場合、お金が戻ってくる可能性があるのです。
平成１９年頃までは消費者金融会社やクレジットカード会社の大半は、利息制限法という法律に定められた利率（上限１５～２０％）を超える金利でお金を貸し付けていました。利息制限法を超過した高い金利での取引について、業者から取引履歴（過去の取引記録）を取り寄せ、利息制限法の利率に直して計算すると払い過ぎが発生します。完済した取引はもちろん、現在も返済中の取引でも該当する場合があります。

債務整理と過去の利息見直し

債務整理をする場合にも過去の高い金利を見直す作業を行います。これにより手元にお金が返ってくることはないにしても、債務が大幅に圧縮できる可能性があります。契約内容にもよりますが、高金利のまま取引期間が５年～７年に及んでいる場合は残っている借金がすべて無くなってしまうほどの払いすぎが発生している可能性があります。
司法書士事務所や弁護士事務所が過払い請求をＣＭなどで告知し世間一般に認知されて以降、消費者金融等から債務者に「金利を見直します」と働きかけ、利率を利息制限法の範囲内に変更している取引も多く見受けられます。しかし、その多くはそれまでに支払った利息については見直しをしていないため、現在の金利が適正なものや０％になっているとしても債務整理手続により大きな変化をもたらすことになるのです。

債務整理手続は司法書士法人杉山事務所にご依頼を

債務整理は、どこに依頼しても同じ結果になるわけではありません。交渉力やこれまでの実績によって、和解内容とりわけ支払総額や毎月の支払金額に差が出ます。自己破産や個人再生を行う場合にも、経験やノウハウの差によってその処理スピードや結果に影響を及ぼします。杉山事務所では豊富な実績を基に皆様に最善の手続をご案内します。

過払い金請求も司法書士法人杉山事務所へ

過払い金請求をご自身で行う方も一定数おられるようです。しかし、相手はその道のプロです。知識・情報に圧倒的な格差があるため、あの手この手で支払金額を下げ、相場よりかなり低い金額での和解に持ち込もうとするものです。もちろん司法書士に依頼した場合には報酬がかかってしまうのですが、それを差し引いても手元に多くのお金が返ってくることが多いのです。過払い金請求を多く手がけ、専門知識や経験も豊富な杉山事務所では、その経験を活かし皆様の過払い金請求をお手伝いいたします。

司法書士法人杉山事務所では土日祝の相談も受付けています。どうぞお気軽にご相談下さい。

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