
不動産登記について
不動産登記とは私たちが持っている財産の一つ、土地や建物といった所有権を主張できるようにすることです。
土地や建物にある所有者の住所や氏名といった情報をまとめ、登記簿に記載し一般公開することによって権利関係を明白にして誰もがわかるものとすることによって取引を円滑に運ぶ役割を担っています。
この手続きは土地が今ないから知らなくていいということではないと思います。
今後の可能性としてマイホームを買うことも、家族がなくなって遺産で土地を受け継ぐことになるかもしれないなど、どのタイミングで自分の問題となってくるかわかりません。
不動産登記の内容も難しいものが多くありますが、できるだけわかりやすくご説明していきますのでどうぞご覧ください。
不動産登記の種類
不動産登記とは各種手続きがある中の大きな枠の名前です。
小分けに見てみると7つの項目に分かれています。
●相続登記
●所有権移転登記(名義変更)
●所有権保存登記
●名義人住所変更登記
●抵当権設定登記
●担保抹消・担保解除
●根底当設定・極度額変更
あなたが今必要な項目はどれですか?
土地の管理は自分の財産を守ることに繋がっています。
家族から受け継いだものなら尚しっかりと管理していきたいですよね。
不動産登記の専門家に!
いきなり土地の権利について問題が出てしまったときは皆さん頭を抱えてしまいますよね。
自分ではどのように対処したらよいのかさっぱりの方も多いと思います。
そんな時に頼れる存在なのが、司法書士です。
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